太陽光設置に関する三重県内の農地転用許可申請に関する情報

太陽光発電設備設置を理由とする、農地法4条5条に基づく許可申請に関する情報です。※6月19日時点

三重県内エリア難易度

名張市

難易度高

排水設備必須、自然浸透使えません。

必要書類

自治会・担当農業委員からの押印書類必要　隣地承諾書不要　

現地立合い有  締切23日頃　

事務局職員・・・です。名張市では間違っても怒らず下手に出るよう注意し特に南町周辺は卑屈な位に下手にでましょう！※名張市太陽光条例有　別途手続き必要　土地改良区・・・面倒です。

伊賀市

難易度高(エリアによる)

排水自然浸透可　

必要書類

隣地承諾書不要　自治会・農業委員・推進委員から取得必要な押印書類有　自治会と合わせて最小で3名方から押印頂戴する必要があります。多いのは農業委員1名+推進委員2名+自治会長1名=合計4名のパターンです。

現地立合い有(休めません)、毎月26日～月末で設定される場合が多いです。その他、伊賀市は独特です。

締切日：毎月20日が多いですが、変わる月もあるので農業委員会事務局へ確認が必要です。伊賀市農業委員会職員はいい人多いです。

但し、中瀬付近の押印必要関係者は要注意です。

土地改良区・・・面倒です

※1000㎡を超える場合は、地目関係なく太陽光設置届出が必要です。(企画管理課)担当職員・・・です。

松阪市(本庁)

難易度中上

必要書類

原則、隣地承諾書及び地元区長から必要な押印書類有(弊所なら回避できます。※口頭説明は必要)農業委員等から必要押印書類無

現地立合い有(申請書提出の翌月4～8日が多いです。休めません)→正直、難易度高いです。昨年度から転用担当職員変わり複雑化しています。

職員→基本的にはいい人かなと。ただ繊細さから発する細かさが故に複雑化しています。要注意ですが、申請書提出は本庁で行いましょう！間違ってもどこかの振興局へは行かないようにお願いします。難易度最強に変わります。

津市

難易度激甘

必要書類

隣地承諾書・農業委員等・地元からの押印書類無　毎月20日頃締切　

立合い有(休めます)　

職員いい人です。

土地改良区・・・優しいです。

唯一の注意点は美杉以外での提出を心がけましょう！！

多気郡明和町・多気町

難易度中甘→農業委員・地元自治会・隣地承諾書必要　職員いい人、立合い有(休めます)毎月20日頃締切日

大台町・大紀町

難易度→大甘　各種、承諾書一切無し　事業内容説明は必要です。説明しないと太陽光設置ガイドラインでえらい目遭います。立合い無　締切は20日頃

紀北町

難易度→高(以降、南側エリアは全て同じ)

必要書類

隣地承諾書・農業委員押印書類有　立合い無　締切20日頃

熊野市

難易度→高

隣地承諾書必要

立合い有(朝早すぎ)

農転提出時か提出前に環境課への届出必要(同時許可)

その他のエリアも受任していますが、川越と度会町は面倒だった記憶あります。

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